横浜栄FC

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YOKOHAMA  SAKAE  FC

横浜栄FCの基本理念

人間教育

当クラブにおける選手育成活動は、単に優秀なサッカー選手を輩出するだけではありません。

スポーツを通じてマナーの大切さや相手を思いやる姿勢を身につけていくよう「人間性」を重視した指導を心掛けています。

中学卒業後、どのレベルでも通用する選手として、そして一人の人間として感謝の気持ちを忘れずに人々に夢と希望を与える選手が一人でも多く羽ばたいていくことを願い、選手育成に取り組んでいます。

 

 

横浜栄FC育成方針

大切にする姿勢

【謙虚・素直・明るく・感謝】

サッカーを通して人間的に成長する

 

大人への成長過程において大切にしていることが3点

『出来ない理由を探さない』『原因を他者や環境に求めない』『継続すること』

 

①出来ない理由を探さない

物事を始める前から出来ない、勝てないと言っている人間に成長はない。人は失敗から多くの事を学ぶ。出来ない理由を探す人間は成長しなくなる。挑戦をしない限り失敗はない。

 

②原因を他者や環境に求めない

成長する為に重要な事は自分自身を客観的に見る視点。自分を責める事は良くないが、原因は自分にある事を考え、改善する姿勢(内省)が必要。

 

③継続すること

成長のスピードは個々で違う。中学生で完成する事は皆無。あくまでも成長過程の時期である事を自覚させる。努力を継続しなければ成長は止まる。

 

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個の育成

選手の「長所・短所」を理解し、最適なアドバイスでスキルアップを目指します。

沿革

1982年4月上郷JFCとして発足。

選手30名(選手は中学の部活と併用)、尾浦代表夫妻、コーチ2名(伊勢・清野)でチームを結成。

平日は学校の部活、日曜日はクラブで練習、試合という選手が大半。

 

栄区の誕生により、1986年4月に栄FCと改名。

また、日本クラブジュニア連盟という組織が誕生し、それまでの学校の部活との二重活動が不可となり、 本格的なサッカークラブとして活動を開始。

 

1993年4月に現在の横浜栄FCと再度改名し現在に至る。

栄FCとはいえ、選手は栄区を中心に金沢区・港南区・戸塚区等横浜市内からと 広範囲に集まっている事もあり改名。

 

2021年3月現在、OBも800人近くになり各地プロ等で活躍している選手を多く輩出している。

主な戦歴

日本クラブユースサッカー選手権準優勝

  1992年

 

日本クラブユースサッカー選手権全国大会出場

  1989年   1990年   1992年   1999年

 

日本クラブユースサッカー選手権関東大会出場

  2000年   2003年   2004年   2006年   2008年   2021年

 

全日本ユース選手権高円宮杯関東大会出場

  2000年   2002年   2004年   2005年   2008年

 

横浜市長旗争奪ジュニアサッカー大会優勝

  1992年   1994年   1995年   1997年   1999年   2000年

 

全日本ユースフットサル選手権全国大会出場

  1996年

 

全日本ユースフットサル選手権関東大会出場

  2001年   2003年   2004年

主なOB

1992年度卒 須藤大輔

桐光学園高→東海大→水戸ホーリーホック→湘南ベルマーレ→ヴァンフォーレ甲府→ヴィッセル神戸→藤枝MYFC

 

1993年度卒 江川耕二

県立港南台高校→法政大学→JFL横河武蔵野FC

 

1994年度卒 石田博行

ブラジルパラナ州”ロンドリーナEC”、”ニチカ"サンパウロ州”サンパウロFC”他に約2年半ブラジル滞在→清水エスパルス→東京ヴェルディ1969→クレメンティー・カルサ(シンガポール)→オリンピックシャークス→シドニーオリンピック→パースグローリーFC(オーストラリアAリーグ)→ジョホールFA(マレーシア)→ヴァンフォーレ甲府→サガン鳥栖→藤枝MYFC

 

1995年度卒 冨山卓也

逗葉高校→国士舘大学→JFL佐川急便東京→JFL佐川急便SC→JFLSAGAWASHIGAFC(2009年度JFLベストイレブン)

 

1998年度卒 藤本淳吾

桐光学園高校→筑波大(2005.3.1~8.31『JFA・Jリーグ特別指定選手』受入れ先=清水エスパルス)→清水エスパルス→名古屋グランパス→横浜F・マリノス→ガンバ大阪→京都サンガ→SC相模原

【代表歴】

1999年 U-16日本代表

2000年 U-17日本代表

2001年 U-18日本代表

2002年 全日本大学選抜

2003年 全日本大学選抜

2004年 全日本大学選抜、関東大学選抜

2005年 U-21日本代表、ユニバーシアード日本代表

2007年 日本代表

2010年 日本代表

【個人タイトル】

2006年 Jリーグ新人王、Jリーグアウォーズ優秀選手賞

2010、2011年 Jリーグアウォーズベストイレブン

 

2002年度卒 服部大樹

桐蔭学園→早稲田大学→YSCC

 

2003年度卒 内藤洋平

桐光学園高校→立命館大学→京都サンガFC→ギラヴァンツ北九州→鎌倉インターナショナルFC

 

2004年度卒 村上巧

桐光学園高校→立命館大学→愛媛FC→ロアッソ熊本→おこしやす京都AC→MIOびわこ滋賀

 

2007年度卒 土井秀徒

盛岡商業高校→桐蔭横浜大学→横河武蔵野FC→グルージャ盛岡→東京23FC

 

2013年度卒 道本大飛

川崎フロンターレU-18→関東学院大学→フェルトバッハ(オーストリア)

 

2014年度卒 加藤豪瑠

三浦学苑高校→トゥール・ドゥッセルフ(ドイツ)

 

2015年度卒 砂田雄大

帝京長岡高校→フェルトバッハ(オーストリア)→ザスパ草津チャレンジャーズ

 

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